現在、弊社取扱のペンタブ類のLinuxドライバの開発は、Ubuntu標準リポジトリから
次の機種については、提供されるようになっております。
M-1000L、M-708、UG-1900、UG2150、UG2200
また、
UG-G3
については、まだ、Ubuntu標準リポジトリから提供されておりませんが、
Digimendのチームから提供されております。
6月19日から、次のドライバ開発に入ります。
M-504、EX-07、UG-G5
これらが、完成しましたら、Digimendのチームから配布致します。
M-504
以前から、モバイルユーザから要望が多かったので、急ごうと思います。
携帯可能な小型のM-504がUbuntu上で使用できるようになりますと、
ノートパソコンを持ち歩いている方もカフェなどコーヒーを飲みながら、
クリップアートの創作や、外出中に思いついたときに、
ラフ画などの作成や細かい修正作業ができると思います。
EX-07
EX-07については、コンパクトタイプですので、キーボードと机上において、
M-708よりも干渉しにくくなると思われます。
この機種につきましては、ワイアレス化も予定されています。
UG-G5
データの共有などの機能もあるので、公民館・会社・学校と自宅で、
同じファイルで作業できるようになります。
通勤・通学電車でパソコンを持ち歩くのは、つらい。
という要望に応えられると思います。
ファンクションキーが豊富に設定できるので、極力、キーボードレスで
作業ができるようになると思います。
これで、腱鞘炎になる心配も少し減ると思います。
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