AkiRumi第一回

第 一回目 ただでも売れないパソコンで広報誌作成にチャレンジ

今回は、ただでも売れないパソコンで中学校の広報誌にチャレン ジす ることになりました。
第一回目は、もう少し、まともなネタで始めたかったのですが、
普段GIMPでイラストばかりに使っている私達にとって、
創作ソフト搭載OSの使い方の勉強になりました。
広報誌の写真をママさんたちが選別したところ一ヶ月後に入稿ということで、
今思うともう少し、オリジナルなクリップアートを作ったり、イラスト入れたり、
写真も加工したり、フレームに色入れしたりして、もう少し工夫したものを
作成したかったと、今では、思っています。
初めてだったので、基本的な機能だけでやってしまいました。

使用したパソコンについて

あき:今回主様から提供されたパソコンの紹介をします。
るみ:ごついタイプの昔のビジネス用パソコンですね。これ、本当に大丈夫?
るみ:USB壊れてる、ゴムの脚が取れてる、無線LANないよ!!!
  メモリも2G、ディスク80Gしかないよ。!!!
あき:怖いけど、まず、アダプタをつないで、スイッチ入れてみましょう。
るみ:あーー。動いた、へーーー、動くんだ。でも、ひとまず大丈夫そうですね。
あき:ただでも買わないけど使いたい気持ちがわかる。
るみ:主様にとって、私達のお気に入りグッズみたいなものかしら???
あき:他人には、ゴミに見えてもお宝みたいなのあるよね、、、

Uragawa USB
CPU
GPU
HDD
A8255

今回使用したアプリケーションについて

あき:一ヶ月しかなかったので、GIMP使えなかった、ペンタ ブ使 えなかったのが残念。
るみ:でも、今、描いてる絵で絵本が作れたり、学園祭の部誌なんか作りたくなりました。
あき:そうだね、父の日に、お父さんのアルバムみたいの作ってPDFにしてもいいよね。
るみ:電子入稿しなくても、色々のものが作れるなと思いました。
あき:PDFでGIMP早わかりとかのPDFテキストなんか作っても便利そうな気がしました。
るみ:ワープロソフトよりはるかに使いやすかったです。

さて、今回使用したソフトは、3つです。
Scribusという製版アプリ、トリミングに使ったShotwellViewerとアプリ、
画質を変化させる為に使用した画像変換ソフトXnViewアプリ。
多機能なソフトなので、まだまだ、いろいろ使い方がありそうです。
それでは、簡単にウイキペディアから紹介します。

(Scribus)
Scribus
Scribus は、柔軟なレイアウト構成、植字およびプロ品質のイメージセッティング装置のための
ファイル調整や、動的・対話的なPDFのプレゼンテーションや組み版の作製を目的として設計されて
おり、使用目的としては新聞、パンフレット、会報、ポスターや冊子などがある。


(ShotwellViewer)

Shotwell

Shotwell は写真や動画をデジタルカメラから直接取り込める。
Shotwell は自動的に写真や動画を日付に基づいてグルーピングし、タグもサポートしている。
回転、切り取り、赤目除去、カラーバランス調整などの画像編集機能がある。
画像の適正レベルを推測する、自動「拡張」機能もある。
Shotwell は画像や動画を Facebook, Flickr, Picasa, Piwigo, YouTube に投稿する機能がある。


(XnView)
XnView
XnView(エックスエヌビュー)は、クロスプラットフォームの画像ビューアで、
画像ファイルやビデオファイルを閲覧、変換、作成、編集できる。
個人、学術、非営利団体の非商用利用についてフリーウェアとしてリリースされている。
Unix系向けXnViewは商用利用の場合もフリーウェアとして利用できる。
有償の画像ビューアと同程度の機能を持ち、サポートする画像ファイルフォーマットは、
画像管理ソフトウェアACDSeeよりも豊富である。


環境の準備(創作ソフト搭載OS及び写真の準備)

あき:創作ソフト搭載OSのインストールですね。
るみ:USBでライブ立ち上げてインストーラがやってくれるから楽ちんです。
あき:Windowsより簡単ですね、15分ぐらいで終わりましたね。
るみ:Windows使ってないからわかりません。
あき:WindowsだとOSインストールして、アップデートして、アプリ入れて、半日ぐらいかかります。
るみ:へーーー。大変なんだ!!!。そんなの私だったらすぐにギブアップです。
あき:アップデートも結構簡単ですね。お茶飲む暇なかった。
あき:コマンドできるんだ?すごーーーー。
るみ:コマンドって何?そんなの知らないよ。
  意味わからないけど。
  「アバダケダブラ」とか
  「エクスペクト・パトローナム」とか
  「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロ ス・バル・ネトリー ル」
  という感じで。
  $sudo apt-get update
  $sudo apt-get upgrade
  $sudo apt-get dist-upgrade
  という感じです。
  ひとつ目の呪文は、最新の情報になれーー!
  ふたつ目の呪文は、アプリを最新の状態にしろーー!
  みっつ目の呪文は、システム全体を最新の状態にしろーー!
  という感じです。
あき:ふーん。呪文か。面白そう、、、こんど、呪文使ってみよう。
  あのターミナルという暗黒星雲に呪文入れていけばいいんだね。
るみ:ひとまず、アップデート出来たから、写真入れちゃおうか?
あき:USBメモリから入れて。
るみ:一応、準備完了。
あき:ちょっと休憩しましょう。

<インストールして、写真を入れました。>

Desktop


作業の大枠の整理

あき:いよいよですね。休憩時間に主様に大体の作業の流れを聞 いて きました。
だいたい、こんな感じでやればどうにかなるって。
どのようにレイヤー構造を作るかは、自由だけど、前の学校のママさんが、こんな感じでやっている
らしいということです。
こんな、大変不親切な説明を聞いてきました。
レイヤーを設定して、あとは、デフォルトで大丈夫とのことです。
順番としては、バッククリップを含めたレイアウト考えて、写真をいれていけば、ほとんど終わり。
とのことです。

<レイヤー構造>

Layaout レ イヤー4(文字)
写真のラベルを入れたり、説明を入れたりするところだそうです。
言葉の吹き出しだとかいれるのもここだそうです。

レ イヤー3(写真)
作業のほとんど中心となるのが、写真の配置、大きさ、写真の色調整だそうです。
ここが終われば、80%終了したようなものだそうです。
最初の作業がここになるそうです。

レイヤー2(バッククリップ)
背景用のイラストだとかクリップアートだとか図を入れたりすると良いらしい。
時間が合ったら、凝ったのをペンタブで描いたらどうですか?
ということです。

レイヤー1(背景写真)
校舎の写真を透過画像で入れるそうです。
透過写真は、グレースケールのような感じで作るそうです。
あまり色を濃くすると全体が見えなくなるし、色も、季節を表したりして、気をつけて入れてくださいとのことです。


それでは、レイヤーを作成して

あき:よくわかったようで、わからないようでですが、ひ とまず、 やっていきましょう。
るみ:まず、レイヤーを作るんだよね。

Layer01 Layer02 ひとまず、作り まし た。
Scribusを立ち上げて、ウインドウメニューの
レイヤーをチェックして、+ボタンを押して、
追加していく感じですね。

GIMPとかのレイヤーわけと一緒の考え方ですね。

チェックボックスがあって、
表示の可否、印刷の可否、ロックなどのオプションが設定できるようになってます。
よく解らないので、デフォルトで、、、、
Ready


写真の画角を合わせながらトリミングしました。

あき:いよいよ戦闘開始かな。
るみ:絵の具の準備とスケッチブックの準備が出来たという感じでしょうか?
あき:いいえ、コピックとPMペーパーが揃った感じ。
るみ:いいえ、コピックと画学紙が揃った感じ。
あき:いえいえ、クレパスと水彩色鉛筆と画用紙が揃った感じ。
るみ:いえいえ、コットマンとコットマンスケッチブックが揃った感じ。
あき:画材談義の時間じゃありませんよ。
るみ:そうですね、デジタルになって、画材準備のワクワク感がまだわかないんですよね。
あき:わかるわかる。
あき:最初は、私からやるね。
るみ:ちょっと写真が変だよ。
あき:日付も2005年とかサイズもバラバラだ。
るみ:ひとまず、形を合わせればどうにかなるんじゃないの。
あき:そうだね、ShotwellViewrで一般的な4:3と16:9のサイズで合わせてみようか?
るみ:「ママさんたちが子どもたちを中心にしてください。」と言ってたらしいよ。
あき:了解。やります。

Shotwell02 Shotwell03
色々 な人のカメラからの写真は、一般的に、画質もバラバラ、年月日もバラバラ、画角もバラバラなので、
そのままやると整理がつかなくなります。
ここで、今回は、枚数が多いので、初めに、全部の写真をトリミングすることにしました。
枚数が少ない時は、あとでトリミングしても良いと思います。
創作ソフト搭載OSに入っている、ShotwellViewerというアプリを使いました。
直感的に操作できるので、大変簡単でした。

あき:疲れたから交代しよう。

るみ:ママさんたちは、500枚ぐらいから映りの良いやつを選んだんだから大変だったろうね。
あき:ひとまず、これで、写真準備は、終了しましょ う。

まず、見出しのテキストフレームに文字を入れます。

あき:では、いよいよ、キャンバスに描き始めますか?
るみ:Scribusというアプリは、フレームで管理しているらしいですよ。
あき:フレームって何??それって、洋菓子?
るみ:額縁みたいなもので、額縁を並べて、その中に写真を入れるんだってさ!
あき:額縁ですか。わかりました。
るみ:今度は、私がやるね。
あき:表題に「修学旅行というテキストフレームを入れます。」

text01
text02
1. テキストフレームのアイコンを選んでドラッグします。
    するとテキストフレームが出来ます。
2.次に文字を入れるため、フレームを右クリックします。
    content->edit text with story editorを選択します。
text03
text04
3. チェックマークを入れて確定します。
4.その次にフレームを右クリックしてテキストのプロパティを選びます。
text05
text06
5. テキストのプロパティで、文字の大きさ、色、幅など細かい設定をします。
6.同じように右クリックして、プロパティで、フレームの色、塗りつぶしなどの設定をします。



<こんな感じで配置することにしました。>

text07

■  では、次に写真フレームに写真を入れていきます。

るみ:あき。ご苦労様でした。あとは、先輩の枠組みに合わせて、 写真を入れていきます。

Photo01
photo02
1. 画像フレームのアイコンを選んでドラッグします。
    する画像フレームが出来ます。
2.次に画像を入れるため、フレームを右クリックします。
    content->画像を取得を選択します。
Photo03
photo04
3. フレームに入れる写真を選びます。
4.フレームに画像を合わせるを選びます。
photo05
photo06
5. 4:3の写真なので、4:3に合わせて、画像の大きさを変えます。
 フレームに画像を合わせておきます。基本的には、プロポーショナルにします。
6.16:9の写真は、16:9に合わせて、画像の大きさを変えます。
 フレームに画像を合わせておきます。基本的には、プロポーショナルにします。
photo08 photo02
7. 何枚かコピーします。
6.
content->画像を取得を選択します。そうすると、同じサイズで画像が入ります。

るみ:枚数が多いとしんどい。
あき:交代しようか?
ということで、交代しながら、写真を入れておりました とこ ろ。
るみ:ちょっと移動がきつくなってきた。パソコン無理なんじゃないの?
あき:主様に聞いてきましょう。主様のいたづらかもしれないから!
るみ:タスクマネージャーから見るとCPUと内蔵グラフィック処理に無理が来ているみたいね。
あき:Celeronだしね。

CPU2

写真が多くなって、表示などに時間がかかるようになった。

るみ:主様に聞いてみたら、プレビュー表示の画質を落として、画 質をダイエットすれば良いらしい。
あき:ひとまず、表示を変えますか?

Gazou

るみ:ひとまず、プレビューの画質を落としてみました。ちょっと楽になった感じ
あき:ついでに、練習を兼ねて画質も落としてダイエットしてみましょう。
るみ:主様に聞いたら、細くやる方法もあるらしいけど、一回ですべて終わらす方法を聞いてきました。

あき:では、やってみてください。

XnViewでまとめて画質を調整する。

るみ:創作ソフト搭載OSにXnViewというソフトが入っているら し い。

Xnview11
Xnview01
1. ダイエットしたファイルを上書きするので、写真の入ったフォルダーをコピーしてとっておく。
2.
グラフィックメニューのXnViewを選択して起動します
Xnview04
Xnview12
3. ツールメニューの一括変換を選びます。
4.変換する写真のフォルダーを選びます。
Xnview06 Xnview07
5. 動作追加ー>画像ー>リサイズを選択
6.カスタムー>25%を選択します。(というかこのぐらいでやってみます。)
Xnview14 Xnview13
7. 出力先のフォルダを選択します。
8.ファイル名は、ファイル名を選択します。
9.上書きするので、ファイルがすでに存在するとき置換するを選びます。
10.フォルダ構造を維持します。(フォルダごと変換するので、、)
11.メタデータを保持する。
10.出力先のフォルダ、ファイル名、フォルダ構造、メタデータを保持するのチェックをあ確認。
Xnview10
11. Scribusを開きます。
12.ここで、画質に問題のある写真は、初めにコピーした同じファイル名を見つけて上書きします。
13.今回は、使えそうな画質だったので、このまま、前に進めました。

るみ:わー。すごく楽になった。このマシンでも十分な動き。
あき:普通なら、ハイスペックマシンに買い換えて余分な出費をする瞬間ですね。
るみ:それでは、ちょっと簡単に進めてしまいます。
あき:そろそろ広報委員のママさんとレイアウトの調整もしたほがいいよね。
るみ:途中で、主様が適当に広報委員のママさんと打ち合わせしているみたいです。
あき:位置だとか、結構面倒だけどひとまず、明日、入稿日だから、この辺で完成としましょうか。
るみ:あとは、主様と広報委員のママさんたちと打ち合わせてもらいましょう。
あき:PDFで印刷して、あとは、他のページとバランスをとって、印刷会社がやってくれるそうです。

<これで、ひとまず、完成とします。>

Xnview15

第一回目を終えて。

るみ:こんなパソコンでも十分出来ました。
あき:初めは、こんなパソコンで何ができるかな?とおもってました。
るみ:主様が捨てられない気持ちがわかります。
あき:主様の事務所には、こんなパソコンが沢山あるみたいだよね。
るみ:前の学校は、全般的に自作派だったみたいだね。
あき:あの学校の広報委員のママさん自作派が多いからね。
るみ:8ページ、500部で上質紙を使って電子入稿すると予算1/3から1/5になるみたい。
あき:へーーー。こんど絵本集でも作る時に、電子入稿してみようかな?
るみ:最近、電子入稿が多いから、自分たちでも、部誌や写真集や同人誌も作れるね。
あき:私は、ぷよぷよの攻略本でも作ってみようかしら?
るみ:大判のポスターも作れそうだから文化祭のポスター作ろうかな?
あき:るみの文化祭のポスター作ろうか?
るみ:どうせ「ぷよぷよ」ポスターでしょ!あきのぷよぷよ歴 すご いよね、、、
あ き:るみだって。刀剣男児ばかりじゃん。
る み:私は、今小説書いているから、簡単な小説ぐらい作ってみようかしら?
あき:コミックマーケットて知っている?
るみ:知らない。
あき:同人誌だとか、絵本だとかを作って、アマチュアでも販売できるらしい。
るみ:へーーー
あき:今度、近所のラーメン屋のちらし作ってあげようかしら。
るみ:私は、近くのケーキ屋さんのメニューとチラシ作ってあげたい。
あき:あと、PIXIVだとか画像をアップする時に、XnViewでダイエットしてアップすると便利そうだね。
るみ:そうそう。画像が大きすぎてアップできません。とか結構あるもんね。
あき:いままで、イラストとか書いて終わっていたけど、これ使えば、パンフレットとか、チラシも作れそう。
るみ:私は、主様の悪事を広く世間に知ってもらえるように、ちらし作ろうかしら。!!!
あき:ひとまず、今回は、これで終わりにしましょう。

「あきとるみの制作室第一回目終了します。」
「みなさまのコメント待っています。」
「ありがとうございました。」

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