解像度について

油絵や水彩画、ペン画など様々な手法で作品を制作できるデジタル画材。デジタル画材を使い、練習をして絵が上達したらいろいろな場で発表することもあるでしょう。印刷したりWEBにアップしたりするとき、解像度の設定が重要になってきます。そのときのことを考えて、今から解像度について知っておくことが大切です。

  • 油絵 油絵
  • 水彩画 水彩画
  • ペン画 ペン画

■ 解像度とは

解像度の設定には、まず解像度の知識が必要です。そもそも解像度とはなんでしょう?
デジタル画材で描く絵は、ドットと呼ばれる点が集まって構成されています。1インチにいくつのドットが入っているかあらわす数値を「解像度(dpi)」といいます。解像度が低いと1インチのなかにあるドットが少なくなり、線がモザイクのようにカクカクします。解像度が高くなるとドットの密度が高くなり、線が滑らかになるのです。解像度が高ければ高いほどきめ細やかできれいな絵を描くことができます。

■ 絵を描くときの解像度の設定

「解像度が高ければきれいな絵が描けるのなら、高く設定すればいい」というわけではありません。デジタル画材で絵を描く際は複数のレイヤーを使い作業をしていくので、解像度が高いとパソコンが重くなります。快適に絵を描くコツとして、「線画は高解像度」「着色は低解像度」と使い分けるとよいでしょう。

■ 使用用途に適した解像度の設定

次は用途に合わせた解像度の設定方法です。
WEBにアップするとき、印刷するときでは、それぞれ適している解像度は違います。

・ WEBにアップする

72dpi(解像度が高すぎると表示される際に大きくなることがあります)

・ 印刷

300dpi以上(用途によって適している解像度は異なるので、確認しましょう)

となっています。デジタル画材で絵を描いたとき低解像度から高解像度にしても粗さはそのままです。基本的に高解像度で描いて、あとから解像度を調整するとよいでしょう。

弊社ではペンタブレットやアートPCなどデジタルアート関連の製品を取り揃えています。疑問点などがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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